2011年01月17日

「渋谷ストリートウォーク」無事終了しました。

先日1月16日、東京・渋谷で行われたデモイベント「単独親権制度の廃止と早期ハーグ条約の加盟、共同親権法制化を求める渋谷ストリートウォーク」に、当団体より何名か参加して参りました。
メイン会場では、当事者でもあるプロドラマーさんによる演奏に始まり、子供と離れて暮らす当事者のスピーチが続きました。
国際離婚をし、元パートナーに子どもを日本に連れ去られ、子どもを探し続けるお父さん・お母さん。
逆に日本が条約に加盟していないことを理由に、海外にいる子どもと自由に交流ができなくなった方。
日本人同士でも、片方の親が子どもを連れ去り、会えなくなるというケースももちろん多発しています。
子どもさんの写真を手に、皆さん本当に切々と話されました。
メインのデモ行進では、総勢80名の方が渋谷の街を練り歩きました。横断幕を持った集団がいつまでも続くので、参加した本人たちもビックリでした。
「離婚後の共同親権を!」とシュプレヒコールをあげながら歩いていると、「だったら離婚するな!」と、沿道から絶妙なツッコミが入る一幕もありました。
本当にその通りなんですよね。親の勝手な事情で離婚して、子どもに迷惑をかけることは、私達も望んではいません。
しかし実際には、片方の気持ちひとつで結果的に離婚が成立してしまうこともありますし、家族再生を願って、離婚せずにパートナーと子どもたちの帰りをいつまでも待っている当事者だっています。
「親が離婚や別居をすると、片方の親とは縁が切れてしまう」という単独親権の下では、引き取った親が新しいパートナーと一緒になって子どもを虐待していても、離れてしまった実親は子どもを助けることができない、いう問題も生じます。

親の離婚で、子どもたちがこれ以上不利益を被ることがありませんように。
子どもたちが両親に見守られ、援助を受けながら、明るく元気に育っていくことができますように。
そんな想いを込めながら、渋谷を歩いてきました。

当日の様子は、こちらで動画をご覧になれます。
http://www.youtube.com/watch?v=bcjVCSCM3Ho

参加者の皆様、寒い中お疲れ様でした。
企画して下さった皆さま、本当にありがとうございました。

posted by 親子ネット関西 at 18:32| Comment(0) | 資料集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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