2016年10月05日

10月1日 交流会 無事終了しました!

毎月恒例となりました、親子ネット関西の交流会も無事行われました。
今月も10数名の参加があり、和気藹々とした会になりました。

最近では親子断絶防止法、芸能人も離婚で子どもと会えなくなる例があることなどがマスコミでも取り上げられることが増え、会の発足当時(もう7、8年くらいになるでしょうか)に比べても、親子引き離し問題が広く関心を集めるようになってきたのを感じます。

また、最近は女性当事者の参加も増えてきています。
ネットでは「妻に子供を連れ去られ、それっきり子供と会えなくなった」というような例が多くアップされています。
それを読んだ男性が、先に別居時に子供を囲い込んでしまうということも増えているということでしょうか。
もはや別居親イコール男性、という図式は成り立たなくなっているということも感じます。

また、祖父母の立場の方の参加も増えています。
少子化や共働き夫婦の増加の影響もあるのでしょうか、大切に慈しみ育ててきた孫たちに会えない寂しさ、親子引き離しに心を傷める我が子を案じる気持ちが伝わってきます。

大切なことなのでもう一度言います。
もはや、離婚で子どもに会えないのは父親だけの問題ではないのです。

参加者の皆さんの自己紹介や近況報告の後は、味沢さんのワークです。
毎回「家族」や「夫婦」などに関するキーワードに沿って改めて考え、みんなと共有するというものです。
当然考え方は男女でも違うし、それぞれ個人でも全く違うものだったりします。
価値観はみんなそれぞれで色々あるということを知り、それを踏まえた上で元パートナーとのやり取りに繋げていくことができたら、離婚や別居後の共同子育てにも少しは役立てることができるかもしれません。

来月も第一土曜日に高槻でお待ちしています。

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2016年09月09日

9月3日 交流会 無事終了しました。

去る9月3日、親子ネット関西交流会無事終了しました。
今回は10名ほどの参加があり、充実した交流や情報交換を行うことができました。

今回も離れて暮らす子どもたちになかなか会えない、面会交流の調停がスムーズに進まない、といった悩みを話される方が多かったです。
今まで月に複数回の面会交流を行うことができていたのに、調停ではなぜか月1回に減らすように言われたとか、離婚を望んでいるわけではないのに「あなたはいくら(金銭的な話)で離婚するんですか?」と、面会交流とは全く関係ない方向の話をされたとか、理不尽な現実が未だにあることを思い知らされました。
それでも、子どもに会ったら○○をしてあげたい、という話題があることはとても嬉しいことです。
また、毎回男性・女性両方の参加がありますので、もしかしたら会話の中に相手親の気持ちを理解するヒントがあるかもしれません。

そんな感じで、毎回和気あいあいとやっています。
参加の長い当事者の中には、当初は子どもと会えなかったけれども面会交流を根気強く続けて子どもの成長を見守ることができるようになったり、状況が変わって今度は子どもと一緒に過ごすことができるようになったりした方もいます。
離婚や別居で理不尽に子どもと会えない悲しみ、悩みを抱える方の癒しや情報交換の場になれば幸いです。

次回も第一土曜日に高槻で開催予定です。
詳細が決まりましたらまたお知らせします。
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2016年08月14日

小田切紀子先生講演会「離れて暮らすこと家族と子供たちとの交流について」感想3

前回に引き続き、講演会で寄せられた皆様からのご感想を紹介します。

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東京の講演会も参加させていただき小田切先生の話を二度聞かせて頂き
理解が深まったと同時に現状の問題と理想とかけ離れている社会のあり方を
残念に思う次第です。将来日本も海外諸国と同じように早くなれるよう希望します。小田切先生にはこれからも頑張っていただきたいと思います。
ありがとうございました。
PS:当事者の私達自身も考え方や気持ちのあり方を学び続けていかなければ
   ならない問題ですね。
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アメリカでの親子の関係に対する考えと日本の家裁での実情を見るとこの国の異常性を痛感します。調査官との交流がおありでしたらその辺をもっとお話しいただければと思います。
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以前、半田での講演会に参加させて頂きました。
当時は面会交流不履行が続きとても辛い時期だったと記憶しています。
先生のお話を聴きフレンドリーペアレントルールが日本にもあるといいのになと、思いつつ一筋の希望を見出していたように思います。
あれから数年経ち、私も息子と十分な時間を過ごす事ができるようになり
親子の関係も出来てきましたし、ハーグ条約の加盟や明石市長の活躍など
世の中も少しずつ変わってきています。でも未だに新たな当事者が不十分な
制度により苦しめられている事を感じます。制度による不満に目がいきがちですが先生のお話は「子どもの最善の利益はなにか?」という視点が中心なので
大切な事を思い出させてくれます。「お子さんはどう思ってるんでしょうね?」
という視点を多くの方が忘れずに持てたら悲しい争いや引き離しも減るのかなと思いながら聴いていました。今後も様々なところで先生のご活躍を見る機会が増えたら嬉しいと思います。
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難しい問題だと思いますが大事な事だと思います。
いろいろ大変なことも多いと思いますが頑張って下さい。
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質疑からでしたが考えさせられました。
特に自分(達)が何をすべきかとか。
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当事者との質疑応答の時間が多くて良かったと思います。
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今回ご紹介する感想は以上です。
参加者の皆様、ありがとうございました。
また機会がありましたら、このような勉強会を開催していきたいと思います。

次回の定例会は9月3日の予定です。
詳細が決まりましたら、改めてご案内いたします。
posted by 親子ネット関西 at 19:37| Comment(0) | イベント記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする